ストーリー、キャラクター
ストーリー
主人公の名は「リュウ・ハヤブサ」。龍の一族の末裔、隼流の若き忍者。
ある日、叔父である「ムライ」の元に出稽古の最中、隼の里が襲われた。
馴染みの「呉葉」を殺され、伝説の魔刀「黒龍丸」をも奪われた。
リュウ・ハヤブサは、その復讐を遂げる為
伝説の刀「龍剣」を携え、敵「ドーク」のいるヴィゴル帝国に乗り込む。
キャラクター
リュウ・ハヤブサ
主人公。「龍の一族」の末裔。隼忍一族の若き忍者。頭首忍者ジョウ・ハヤブサの息子として、父が山篭り修行で里を離れる間、部族継承の証「龍剣」を預かっている。
レイチェル
ヴィゴル帝国の魔神ハンター。魔神となった肉親を追い求めている。肉親と同様に強力な魔神と成りうる遺伝的資質を持ち、魔神の所在を感じ取れる。
ムライ
図抜けた忍術技量の持ち主で、主人公の忍術指南役。叔父としても主人公を支える。隼忍一族の出だが過去のいきさつで一族から、超党派忍者集団「影一門」を組織した。
あやね
夢幻天神流覇神門の“くのいち”。忍派の本家に生まれながら不遇であり、裏門派の怨念の中で育った。天才と言われるその資質で、弱冠14歳ながらムライに重用されている。
呉葉
隼の里にある『奥の院』で神に仕える巫女。奥の院に封印されている『黒龍丸』を守ることは彼女の重要な務めの一つである。主人公の幼馴染み。
ガモフ
ヴィゴル帝国内務省特務捜査官。帝国への侵入者であるハヤブサをマークしている。